当社グループは、「信頼・誇り・夢」を社是とし、「お客様(株式公開企業、投資家、市場関係者)の公正な資本競争力の向上とグローバルな資本経済の発展に貢献すること」を企業使命としております。
この実現のため、当社グループでは株主・従業員・取引先等、すべてのステークホルダーとの良好な関係の構築を重視することによる企業価値の向上を目指しております。そのためには、コーポレート・ガバナンスの強化・充実が不可欠であり、経営の健全性・効率性及び透明性を確保すべく、最適な経営管理体制の構築に努めております。
公正な資本市場の発展に貢献する集団
常に戦う集団
グローバルな資本市場で最も「礼(思いやり)」を重んじる集団
お客様(株式公開企業、投資家、市場関係者)が公正な観点でお困りになっているCapital Market活動(経営支配権、M&A、IR、SR)を誰よりも早く察し、具体的なアクションプランのご提案と実践を行う。
現状維持は即堕落という意識のもと、日々自らの問題点を探し続け、改善を怠ることのないよう強い意志と具体的な行動を実践する。
IR Japanグループの社員はお客様(株式公開企業、市場関係者)と投資家の皆様からの深いご意見を汲み上げることができるよう、何よりも「礼」を重んじ(優先し)なければならない。
行動や言動を行うごとにお客様や投資家の立場にたって、もし自分がお客様や投資家であったならばどう思うか、どのように自分が努力すれば喜ばれるかを日々自問自答し、常に「思いやり」を持った言動、行動をとることが「礼」を重んじるということである。
プロフェッショナルとは瞬時に基本に戻ることができることである。IR Japanグループの基本は「礼を重んじ、お客様・投資家の立場になって、言動や行動を修正・改善する」ということである。
「日々、謙虚に反省する意識がなければ礼を重んじる行動を実践できない。」IR Japanグループは「資本市場で最も礼を重んじる集団として日々研磨し続けるからこそ、「徳(信頼を勝ち得る)」のある企業集団としての発展が可能になる。
機関株主の増加や議決権行使の厳格化の流れを受け、日本企業において、「Power of Equity(議決権の力、株式の力)」を
意識した経営を行うことは必須となっています。
株式会社アイ・アールジャパンホールディングスは、「Power of Equity」に関する高度かつ多様なソリューションを提供することで、日本企業の企業価値向上に貢献いたします。